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【八・東国三社めぐり】

茨城から千葉にかけて3角形に位置する鹿島神宮、香取神宮、息栖神社は「東国三社」と呼ばれ、その昔、関東より北の人がお伊勢参りの後に「下の三宮参り」として立ち寄る風習があったとか。

関西ー関東のご縁も結ぶそのご利益に、どうぞあやかれますように。 (写真は、三社を巡って、それぞれのご神紋シールをの3角柱の面につけた東国三社のお守り。2018年の秋には人気がありすぎて入手困難だったそうです。)




【鹿島神宮】

祭神:建御雷大神(たけみかづちのおおかみ) 2600年前に創建されたという関東最古の神社で、全国に約600あるという鹿島神社の総本社。 江戸の庶民の間では、地震は地中の大鯰(おおなまず)が暴れて引き起こすものと信じられており、地震が起きないようにと、この大鯰を地中に押さえ込んでいるとされる「要石(かなめいし)」が、鹿島神宮と香取神宮に祀られていて、鹿島神宮は頭側だということです。

鳥居が浮かんでいるような御手洗池は、昔はここで参拝の前に禊をしたということです。濁りなく澄み渡った湧水はmちょうど腰くらいの推進を保っているそうです。どこからかオカリナの素朴な音が響いてきて、それがとても雰囲気にあっていました。ナマズの上に乗られているのはご祭神の建御雷大神。

【香取神宮】

祭神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

初詣には約45万人もの人がおとづれ流という、全国に400社ある香取神社の総本社

伊勢神宮、鹿島神宮と並び、神宮の名称が使うことが許された数少ない神社

こちらには、大鯰の尻尾を抑えているという要石がありました。大きさは鹿島神宮と同じくらい。いつまでも静まっていてもらえますように。


【息栖神社】

祭神:久那戸神(くなどのかみ)、天鳥船命(あめのとりふねのみこと)

東国三社の中では、少し引いた存在というか、鹿島・香取が有名すぎて、レポートもざっくり気味でしたが、私はこの息栖神社が一番印象に残っています。

ご祭神の2神は鹿島・香取の神様を案内した神様で、アマテラスに派遣され、大国主命に対して国譲りを交渉しに行った神様でもあります。


由来の示すごとく、この神社は船着き場のような水辺に位置しています。水辺に面した鳥居のそれぞれの根元には「忍潮井(おしおい」と呼ばれる井戸があり、常に真水が湧き出て、日本三霊水の一つなのだそうです。ちなみに、鳥居が面しているのは海なので、本当に不思議ですね。中の瓶が綺麗に見えたら幸運が訪れるそうですが、私はしっかり2つとも見ました。さあこい、幸運!


境内の中には稲荷社があり、狐がほっかむりをしてずらりと整列。一匹ずつ表情も違い、木立に囲まれれた中で今にも動き出しそうな感じでした。


レポーター:藤本ゆかり


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