劇場茶会

地獄茶会第三弾。

地獄世界はより深化し、暗く、派手やかに人の心の闇を嘲笑う。２０１５年から引き続き、「一切唯心造」の教えが、より心に届くものとなるよう心がけたものである。待合での十悪は、ミニ袈裟に丸をつけるものではなく、墨書したものを胸元に下げるというものであった。２０１５年に大好評をいただいた地獄茶会は、２０１６年にはキャンセル待ちが100名を超えるという申し訳なくもありがたい状況となった。

新年（旧暦）に記した罪の書を年末にお炊き上げるするという、スピンオフ茶会も設けた一連の和座建立。

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劇場茶会の演出は「その場の臨場感」を第一に企画しています。

こちらにアップしている写真以外で、当日参加のかたのみお楽しみいただけるしつらいがまだまだございます。
どうぞ、その時、その場に足をお運びください。
​今後ともよろしくお願い申し上げます。