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  • 執筆者の写真gekijochakai

【一・常陸国総社宮】

更新日:2019年5月2日


祭神:伊邪那岐命、須佐之男命、邇邇藝命、大国主神、大宮比賣命、布瑠大神、常陸国諸神

(武甕槌神、宇気母遅神、誉田別命、菅原道真神、少彦名命、木花咲耶媛命、大己貴命、経津主神、高龗神、猿田彦命、大山祇神、須佐之男命)


約1300年前の7世紀、広大で海山の幸に恵まれた常陸国は、当時の全国六十四国の中で最上の大国とされ、「常世の国」とも称される憧れの聖地であったということです。


今回の古事記茶会に、禰宜の石﨑貴比古さんが参加くださることになり、桜の蕾のほころびにはまだ少し早い3月23日に伺いました。

日暮里から常磐線特急で1時間。茨城というと遠いイメージでしたが、行ってみるとスムーズです。

参道に沿う木立は天に向かって清々しく、広大な境内の中には、拝殿、御本殿、神楽殿、神さまの祀られた数多の祠。古事記にも登場するヤマトタケルが腰かけたという神石が鎮座されています。





総社宮だけに祀られている神さまも大勢で、賑やかな「八百万の神めぐり」のスタートです。                                        

                              

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