地獄茶会2018

2018年4月14日〜15日

みたか井心亭/ 三鷹市

2013年に始まった地獄茶会も4回を迎え、地獄世界の進化がスペクタクルになり、一度、「地獄と向き合う」原点に帰るべく、最初の場所に戻った会となった。

当初、「閻魔」として独立していた存在が、最初の間では骸、次の場では裁きを下すもの、最後の場では光明(阿弥陀仏)という、回遊の場において、それぞれの化身で参加者に寄り添うものとなった。それぞれの化身は各部屋に設えられた、赤→白→黄色に変化するグロリオサの花の色に表現されており、気づく人は気づいていたかもしれない、というしつらいが各所に施されていた。

 

仏の教えとはいえ、宗派によって異なる解釈を持つ浄土宗、禅宗、浄土真宗の3宗派による僧侶の説法は、「かくあるべし」でななく、グローバルな仏の教えに基づいたもので、一服の場は和やかな空気に包まれたものであった。

今回の、罪を記したパズルピースは、すべてのものを一旦オブジェとして再構築したのち、お炊き上げされる予定である。

* 参加メンバー *

演者の部

向井真人(僧侶/臨済宗妙心寺派陽岳寺)

平松理薫(僧侶/眞宗大谷派日夜山正徳寺)

吉田龍雄(僧侶/浄土宗蟠龍寺)

AyAko (表現者) 

高田那由太(役者)

あべさちゑ(スタイリスト)

佐藤香倫

昇華 

斎藤有吾

油絵博士(役者)

伊藤左知子(詩人)

相賀由紀子

しつらいの部

津村耕佑(ファッションデザイナー)

偏陸(寺山修司義弟)

藤本ゆかり(衣装デザイナー) 

林裕也(Webデザイナー) 

田村一(陶芸家)

浅沼亮介(写真家) 

諏訪由紀子

小島寛之

4ひきのねこ 

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